ごきげんよう!
カメラ大好きかをるです。
さぁ運動会もそろそろ終わって紅葉の季節になってきましたね〜
皆さんも休みの日には紅葉を見に行きますよね?
しかし景色というものは一期一会です。
と、ここで
とは思いませんか?
と思う方もいるでしょう。
まぁ最近iPhone11も発売されてさらにスマホのカメラが進化し映える写真が取れるようになりましたが、
甘い!!!
やはり何も考えずに写真をとるのと、構図を考えて写真を撮るのでは大きな差があるのです。
その中でもインスタ映えする写真をコツの1つとして
【逆光写真】
があります。
と思う方は多いと思います。
が、しかし!
時に逆光はとてもドラマチックな写真を生み出してくれるんです!
ということで今回は逆光を含めた、
紅葉を撮る際のインスタ映え写真の撮り方をご紹介したいと思います。
目次
あえて逆光で撮る
冒頭でも紹介しましたが、まずインスタ映えする写真の撮り方の1つとして
あえて逆光で撮る
という撮り方です。
逆光というと皆さんこんな写真を思い浮かべませんか?
こんな感じの逆光で山も完全に暗くもなく明るくもなくもう一言で言うと
微妙
な写真です。
が、しかし!
ちゃんと正しい逆光撮影の知識を持てばこんな写真も取れるようになります
※自分では綺麗な写真と思ってます。
逆光での撮り方
さぁその逆光での撮り方ですが、
ざっくり言ってしまえばカメラと太陽の間に被写体を挟んで撮影するだけです。
そう言うと思いましたよ。
確かにカメラと太陽の間に挟んで撮るだけと言うわけにはいきません。
iPhoneの場合
iPhoneの場合はピントを合わせてから上下にスライドすると明るくしたり暗くすることができますよね?
これです。これを使ってください。
明るくした(上にスライドした)場合はさっきの
こう言う写真が撮れます。
逆に暗くした(下にスライド下)場合は
こんな感じでシルエットだけのロマンチックでインスタ映えする写真が撮れます。
一眼レフの場合
一眼レフの場合はまず勇気を振り絞ってM(マニュアル)モードに切り替えてみましょう。
マニュアルモードだと自分の好きなように設定できるので
ある程度カメラに慣れてきたらMモードで撮ることをオススメします。
マニュアルモードで変えられるのは主に下の3つです。
他にも変えられる部分はありますが主にこの3つを自分の好きな値で設定できるのは大きいですね。
まず写真を明るくするためには3つの方法があります。
・シャッター速度を遅くする
・絞り値(F値)を下げる
・ISO感度を上げる
上記の3つの内、どれか1つをやれば写真全体が明るくなります。
その中でも
ISO感度を上げる
というのがオススメです。
逆に写真全体を暗くしたい!
という方は上の動作の逆をすれば暗くなります。
ピントを合わせる
まぁ落ち着いてくださいw
これは紅葉だけではなく写真全体に言えることですが、
写真はしっかりピントを合わせて撮るといい写真になることが多いです。
というかピントを合わせたまえ
iPhoneの場合カメラアプリを起動してからそのまま撮影ボタン押してませんか?
その前に画面を一回タッチしてください(メインになるところをタッチする)。
すると黄色い正方形が出てきます。
たったこれだけ
これだけで全然写真の出来栄え違いますから。マジで
っていう人はいい習慣ですのでそのまま続けてください。
カメラにもよりますがピントを合わせることによって背景がボケて、よりインスタ映え写真に近づきます。
斜め下から撮ってみる
さぁ3つ目のインスタ映え写真をとる方法は
斜めしたから撮ってみる
です。
これはどういうことかというと写真で説明いたします。
これを
こう!
1枚目でもまぁいい気はしますけど
2枚目の方が映えるでしょ?
このように写真を撮るとき斜め下から撮ってみてください。
世界変わります
被写体を少し中心からずらす
はい4つ目のインスタ映え写真を撮る方法はおまけみたいなものですが、
被写体を少し中心からずらす
です。
これも写真で説明いたしますね。
これを
こう!
ほら、ハーゲンダッツもオシャレになったでしょ?笑笑
次は月を真ん中からちょっとずらしてみますね。
これを
こう!
なんかいい感じになったでしょ?
自分の写真が少しつまらないなと思ったらちょっと斜めにずらしてみてください
まとめ
途中から紅葉関係なくなりましたね笑笑
4つほど紹介しましたがまとめると
これは実践!
・逆光に挑戦してみる
・ピントを合わせる
・斜め下から撮ってみる
・被写体を中心から少しずらす
です。
また何か思いついたら更新しますね。
それではごきげんよう!