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【驚異の致死率】コロナウイルスの症状・予防方法・特性

ごきげんよう!

今非常に流行っているコロナウィルス

中国ではとんでもない死者数を出しているというニュース見ましたでしょうか。

まぁ本当かどうかはわからないですけどね

 

中国で流行ってるだけだから関係な〜い

 

と思っている愚かな日本人の皆さん。

 

甘い

マジレスすると

ウィルスは人間に感染して、若しくはものに付着して海を渡ってきます。

なのでもうすでに日本にきていますし、なんなら日本人も感染しています。

だから皆さんにも感染する確率は十分にあります。

ということで今回はそのコロナウィルスについてまとめました!

 

目次

 

そもそもコロナウィルスとは?

 

今話題沸騰中のコロナウィルス。

そもそもコロナウィルスとはなんなんでしょう。

厚生労働省によると

コロナウィルスとは

発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染するものは6種類あることが分かっています。そのうちの2つは、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスが含まれています。残り4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)の占めます。
詳しくは、国立感染症研究所「コロナウイルスとは」をご覧ください。

https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html

ですって。

なんかよくわかりませんね♪

コロナウィルスは2019年の末に中国の武漢市で最初の感染者が確認されました。

そこから時間が経つにつれて中国全土だけではなく世界各国で感染が確認されています。

もしコロナウィルスにかかったら2週間の外出禁止令が出るらしいです。

知らんけど

 

コロナウィルスによる感染者数・死者数

国名 感染者数 死者数
中国 6万6400人 1520人
日本 978人 1人
シンガポール 58人 0人
香港 53人 1人
タイ 33人 0人
韓国 28人 0人
マレーシア 19人 0人
台湾 18人 0人
ベトナム 16人 0人
ドイツ 16人 0人
アメリカ 15人 0人

 

2月16日現在で中国では6万6400人に激増しています。

中国国内のコロナウィルスによる死者は1520人以上です。

もちろん今も感染者や死亡者今も増え続けているのでこれ以上と思いますが、

2月2日の時点では中国国内の感染者数は14423人でしたので、

 

14日間で約5万2000人も感染者が増えている

ということになります。

2月12日では44653人の感染者でしたが、13日では58761人に急増しています。

1日で1万人以上も感染者が増えています。

中国で何かイベントでもあったのでしょうか?

 

日本の感染者は978人となっています。

先日ニュースでもあったように、神奈川県に住む80代の女性がコロナウィルスに感染し、亡くなってしまいました。

世界でもこのままでは感染者や死者数が増え続けて大変なことになってしまいますね。

 

コロナウィルスの感染経路

 

さぁ感染経路のお話なのですが、

インフルエンザは飛沫感染や接触感染で感染すると言われています。

コロナウィルスはというと?

 

インフルエンザと感染経路はほぼ同じ!

感染経路としては主に下の2つです。

感染経路

  • 飛沫感染↓

感染している人のくしゃみや咳(せき)で出るしぶきを吸い込むことによる感染。くしゃみや咳(せき)を浴びる距離  (2メートル程度)にいる人は感染の危険性が高い。

  • 接触感染↓

感染している人の唾(つば)や鼻みずが手から手へ、あるいはドアノブやつり革などを介して手に付着することなどによる感染。

 

感染のしやすさはインフルエンザとほぼ同等言われているのでかなり感染力は強いです。

 

コロナウィルスによる症状

 

続いてはコロナウィルスによる症状ですが、いっぱいあります

下の7つはコロナウィルスにかかった患者に多くみられる症状です。

主な症状

  • 上気道炎
  • 気管支炎
  • 発熱
  • 筋肉痛
  • 倦怠感
  • 肺炎
  • 呼吸困難

 

このウィルスに感染した人が全員この症状が出るとは限りません。

症状が出ないままウィルスが体から排除されるケースもあります。

 

上気道炎とはわかりやすくいうと風邪です。

鼻水、くしゃみ、鼻づまり、喉の痛みなどです。

気管支炎とは上気道炎に咳やくしゃみ、タンが追加オプションとして加えられた症状です(だと思います)。

 

この中でも1番重症なのが肺炎です。

最後の呼吸困難は肺炎に伴って起こる症状なので呼吸困難がいきなり単体で現れることはまずありません。

 

肺炎の症状としては主に3つです

肺炎の症状

  • 息苦しさを感じる
  • 呼吸が早くなる
  • そして呼吸困難

この3つを感じたら肺炎を疑ってください。

そしてさっさと病院に行きましょう。

 

さらに重症になった場合

 

コロナウィルスによる症状の中で重症例は肺炎ですが、さらに恐ろしいのは合併症です。

合併症として下の2つが考えられます。

合併症

  • ARDS(急性呼吸窮迫症候群)
  • 敗血症

この2つです。

この2つの病気は死の危険が高い病気です。

 

ARDSとは?

ARDSとは

肺炎や敗血症などがきっかけとなって、重症の呼吸不全をきたす病気。

さまざまな原因によって肺の血管透過性(血液中の成分が血管を通り抜けること)が進行した結果、血液中の成分が肺胞腔内に移動して肺水腫を起こす。

ARDS

つまりは肺炎の重症化です。

 

続いて敗血症

敗血症とは

細菌、特に化膿(かのう)菌が血管やリンパ管中にはいって起こる病気のこと

この敗血症の死亡率はなんと15%〜25%

非常に高い死亡率です。

 

さらにこの敗血症によって極度の低血圧により

敗血症性ショックという症状が現れることがあり、

死亡率は驚異の

30%〜50%

10人敗血症性ショックになったら3人から5人が死亡する確率です。

コロナウィルスコロナウィルス自体の死亡率は2%とそれほど高くないですが、

重症化して上記のような症状になってしまうと死亡する確率は非常に高くなってしまいます。

 

恐ろしい・・・

そんな病気を引き起こすウィルスを防ぐためにするべきこととは?

 

コロナウィルス予防法

 

恐ろしいウィルス、コロナ

 

皆さんに最強の感染予防法をお教えしましょう。

それは・・・

 

手洗い!

 

はぁ?なめてんの?

 

いやこれマジですよ

感染症に対する最強の予防方法は手洗いです。

だがしかし、いつも通りの手洗いは通用しません。

WHO(世界保健機関)が実験によって最強と認めた手洗い方があります。

こちらに載せておきますね↓

 

もちろんうがいマスクも効果的です。

先ほども話しましたが、感染経路の中に飛沫感染がありましたよね?

その飛沫感染に対してマスクは非常に効果的です。

 

この症状が出たらすぐ病院へ!

 

しんどいけど治療費もったいないから我慢しよっと

 

そんなこと言ってたら死にますよ?

今から書く症状が出たらすぐ病院へ行ってください。

病院へ行けリスト

  • 息苦しさを感じる
  • 何もしてないのに呼吸が早くなる
  • 発熱

いやまぁこの3つはコロナ関係なく今すぐ病院行けって感じですけどね笑

 

まとめ

 

いかがでしたか?

コロナウィルスは感染すれば最悪の場合死に至る恐れのあるウィルスです。

しかしこの記事に貼ってあるリンク先の手洗い方法をしたり、うがいやマスクをすれば簡単に防げる病気です。

しかも今はコロナにビビってる外国人がいないおかげで観光地も割と空いてるので休日は観光して日頃の疲れを癒してください。

日本の皆さんしっかり予防をしてコロナなんかはねのける勢いで行っちゃいましょう!

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